つづき ページ7
♡♡
『ねぇ、リボンどうしたらこんな状況になるの』
「えーっとね、エル先輩と僕とスター君がサポート系の魔法が多めで〜、テディ君とラヴ先輩がメインの攻撃担当してー…ラヴ先輩が魔力がかなーり減って……」
「……zzz」
木にもたれかかってぐっすり寝てるラヴ…いつもはクールな印象なんだけど、まぁ、寝顔は可愛い…いやテディはもっと可愛い…(すぐ張り合う)
「寝っちゃいましたね…ど、どうしよう…」
『ねー……残りサポート3人とテディだけでこのスケルトン(×3)を狩れってことだもんね…』
「うん!がんばえ〜!」
「さ、サポートは任せてください!!」
「メルダさん、回復は任せてください!」
皆応援は得意なんだけどな〜…
『いや!この場合はリボンは攻撃役だよ!?』
「……え?」
『はい、杖握って!!スケルトンは待ってくれないから早く対処手伝って!それにラッキーなことにここには光属性は2人もいるし相性はいいはずだよ!』
「うーん…わかったまぁ、僕の魔法をとくと見るがいいよ!」
「お2人とも!左です!」
『…!皆出番だよ!動き出せドール・マニピュレイト!』
あんまりアンデット系には相性は良くないんだけど…時間稼ぎにはなるよね?!
「おぉ…ありがと〜、動き止めてくれてる間に浄化したいけど…僕、まだ習ってなくない?!」
『光魔法の応用だよ、この間の授業で習った……リボンはいなかったけど、サボりでね!』
「ご、ごめん〜!
「_ま、まって…リボンさんにテディさん…防御魔法が間に合わないです!」
「テディくん!元の位置より結構離れちゃったぽい!戻らなきゃ!」
『分かった!後1体だしすぐ……!』
「え、わ…!!?」
エルの後ろに”4体目のスケルトン”が__
『人形でも間に合わない…!』
「エル先輩逃げてくださいっ!」
_君達大丈夫かい?
時間をかけて倒してたのが嘘みたいに早く、
綺麗に_浄化されるスケルトンを眺めるしか出来なかった
「…ぁ、アリア?なんでここに?」
10人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うるる(プロフ) - みるくさん» ありがとうございます!!リボンちゃん可愛すぎて書いてる私も楽しかったです!!頑張りたいです!() (4月21日 19時) (レス) id: 1c6b71a8b3 (このIDを非表示/違反報告)
みるく - 遅れましたがリボンを出してくださりありがとうございます!見てるときずーっと嬉しくて変な顔してました…これからも頑張ってください! (4月21日 18時) (レス) id: 00940c2643 (このIDを非表示/違反報告)
うるる(プロフ) - 吉野郁さん» ありがとうございます!!そう言って貰えると嬉しいです(ㅅ´꒳`) (4月13日 8時) (レス) id: 1c6b71a8b3 (このIDを非表示/違反報告)
吉野郁(プロフ) - コメント失礼いたします!テディ君が可愛くて微笑ましく見させてもらってます〜!うちの子達も使える時どうぞ! (4月13日 7時) (レス) id: e1a6ee6954 (このIDを非表示/違反報告)
うるる(プロフ) - yuyu📢💚@占ツクで活動中!さん» こちらこそ!素敵なキャラを貸して下さりありがとうございます!またしっかり一人一人との絡みを書けたらなと思っております!✨ (4月12日 23時) (レス) id: 1c6b71a8b3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:うるる | 作成日時:2024年3月21日 22時