rbr,kn,zm,syp__ゲームと会社【前編】 ページ13
「ごめん、イン遅れた」
rbr「全然いいよ」
zm「忙しかったんか？」
「うん、最近ちょっとね」
kn「彼氏か？」
「コネシマさん、セクハラっすか？w」
syp「わー、先輩きっしょ」
「ショッピくん辛辣すぎる」
rbr「やかましいわあんたら！w」
「ママw」
zm「おかんかwww」
kn「じゃあ一戦行くかー！」
syp「先輩絶対ころす」
「ショッピくん殺意高すぎない？」
「私明日も仕事なんで、そろぼち落ちますね」
zm「俺らも仕事や、解散するか？」
kn「おれもうちょいやるわ。」
syp「仕方ないんでデュオ組んであげてもいいっすよ」
kn「なんでしゃーなしやねん」
rbr「俺は落ちる」
zm「じゃあシッマとショッピくん残る感じ？」
「ぽいですねー」
rbr「お疲れー、ほな」
zm「お疲れー」
「またねー」
kn「おう」
syp「よし先輩ぶっころす」
翌日
「おはようございます〜」
緑「おはようAちゃん」
桃「おはよー」
「緑川先輩、桃井先輩、おはようございます〜」
緑「紫崎くん見た？」
「紫崎くん来てないんですか？」
桃「水島も来てへんからな」
「2人して遅刻ですか」
紫「スンマセン！！遅れました！！」
水「ほんまスンマセン！！こいつの面倒見てたら遅れて…！」
紫「はぁ？！何人のせいにしてるんスか！！水島さんだって俺に面倒かけたでしょ！！」
水「俺のせいだけでは無いやろ？！」
緑「うるさいなぁ、さっさと遅刻届出してこい」
桃「ほんまこいつら…」
「なんで2人揃って遅れたんだ…？」
緑「二人で夜更かししたんやろ」
「えーー私だって昨日2時半頃に寝て頑張って起きて来たのに！」
緑「俺もやで…あいつらズルいわ…」
「なにかされてたんですか？」
緑「ゲームしとってさ」
「奇遇ですね！私もゲームしてたんですよ！」
桃「そや、ランク上がったか？」
「バッチリ！やっとランクが60超えて…って、あれ？なんで私がランク上げしてた事知ってるんですか？」
桃「ん？あっ…」
緑「やったなお前」
「ん？え？どういう...？」
緑「ほれ見い、Aちゃん混乱してるやん」
桃「いやー…あんな？俺の声聞き覚えない？」
「桃井先輩の？いやー、あ。似てる人はいますけど...」
桃「それってこんな感じの声？」
「えっ…ロボロさん…？」
緑「当たり〜！そんで俺が…？」
桃「こいつがー…？」
「ぞっ、ゾムさん...！」
桃「ピンポーン！」
緑「ちなみに水島と紫崎くんも知ってると思うで」
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作者名：小鳥遊 | 作成日時：2021年12月18日 1時
