rbr,kn,zm,syp__ゲームと会社【後編】 ページ14
「水島先輩がコネシマさんで、紫崎くんが...ショッピくん？！」
紫「ただいまー」
水「家ちゃうねんぞ」
「あっ、」
紫「なんスか先輩」
水「何この空気」
「な、なんでもないよ...」
水「あー...もしかしてお前ら話したん？」
緑「ロボロが口滑らした」
紫「えー、言っちゃったんすかロボロさん」
桃「ショッピくんの楽しみ奪ってごめん...」
「なんでショッピくんの楽しみになってるの？」
紫「だってA先輩の楽しそうな姿見れなくなると思うと...ハァ〜〜...」
「ゲームするし楽しむよ？」
紫「ちゃうねん先輩、俺らが職場の人って知らんと楽しんでる先輩がええんですよ」
「じゃあ、知ってしまった私とはもうゲームしたくないってこと？」
紫「えっ？！いや、そういう訳じゃないんすよ？！」
水「あーあ、ショッピくんが悲しませたー。」
緑「ひどいなーショッピくん」
桃「お前らショッピくんいじめなや...」
「また私と一緒にゲームしてくれますか...？」
紫「もちろんっすよ」
水「あ、オフでは通話の時みたいに接してくれてええからな？」
緑「またいつもみたいに悪態ついてくれよ」
桃「社内では然るべき態度でおってくれよ？」
「ふふ、ありがとうございます！」
その日の通話
「どもー。コネシマさんいつも早いっすね」
kn「唯一の楽しみやからな」
「煙草とお酒は？」
kn「あれはただの習慣や」
「まじかよ」
syp「俺にも楽しみ聞いてくださいよ」
「いたのかショッピくん」
syp「ほら」
「ショッピくんの楽しみは何？」
syp「なんやと思います？」
「うっわーショッピくんがめんどくさい事言ってるー...」
rbr「バイクゲーム煙草やろ」
syp「当たりっス。俺マニアっスね」
zm「キモい事言うなww」
「お？全員揃いましたね？」
kn「揃ったな。よし、チーム組むかー！」
zm「おけー、招待するわ！」
rbr「はーい」
syp「ぶっwwゾムさんなんスかその装備www」
kn「あ゛ーっはっはっはwwwwwww」
「激オモロじゃんww」
rbr「えー嘘俺も見たい早よ入れてや」
zm「え？ロボロ入ってない？」
rbr「うん」
zm「あ、ごめん設定4人なってたわwww」
rbr「え、何、俺ハミゴ？」
kn「次から次へとおもろいなぁw」
syp「明日皆仕事っスか？」
kn「休み」
rbr「俺も」
zm「俺もー」
「私も」
syp「よっし、俺も休みなんで今日は何十戦もいきますよ？！」
「ノッた！」
zm「おっしゃー！！」
rbr「その前に俺入れてくれよ」
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作者名：小鳥遊 | 作成日時：2021年12月18日 1時
