ky__バ先 ページ15
「うわ、なんで来てるの」
キ「いや〜？俺は別に来るつもりは無かったけど〜？なんか〜？コイツらが〜？来てみたいって言うからぁ〜？？」
「うっしー本当は？」
牛「キヨが言い出しっぺだよ」
キ「嘘つくなよ〜！」
牛「お前が嘘つくな！w」
レ「ごめんねAちゃん、こいつが行こうってしつこくて」
キ「おい言うな！！w」
「いいよいいよレトさん、むしろごめんねしつこくて」
レ「Aちゃんも大変だよね」
牛「ねー、好かれる側も大変だ...」
キ「おい！好き放題言いやがって！！w」
牛「ほらそろそろ解放してあげなきゃ。仕事中ですよ〜キヨくん」
「そうですよ〜勤務中ですよ〜」
キ「勤務中って言葉えろいな」
レ「意味わからん」
キ「その制服なんかめっちゃえろく見えてきた...」
「なんで？！」
牛「別に露出多くもなんともないじゃん」
キ「ヤバい...」
「ちょ、ストップストップ！近い！近いから！！」
レ「やめときなよ〜」
「防犯カメラあるから！事務所に映し出されてるから！」
牛「ストーップ」
キ「うっしー邪魔」
牛「家帰ったら好きにすれば良いけどここAちゃんの職場だから。だからここでおしまいでーす。続きは有料」
キ「なんで俺のAなのに有料なんだよ！むしろお前らが金払え何えろい姿タダで見てんだ」
「頭イカれたんか」
牛「んな事言ったら店に来てる客全員タダでAちゃんの姿見てんだぞいいのか？」
キ「ダメ！！ねぇA今スグにここの仕事やめよう？俺がAを養うからさ」
「ちょっと今スグは難しい...」
キ「わかった。店長どこ？俺から話す」
レ「待て待て待て待て」
牛「ステイ！」
「今日店長居ないし私から言うから落ち着いて」
キ「ホントに話してくれんの」
「...多分」
キ「多分って事は話さないでしょ」
「１ヶ月くらいでやめるから！わかったわかった」
キ「１ヶ月？！長い！！」
「長くない！退職する時は前もって言わなきゃでしょ？」
牛「そうだぞー。もう決まってるシフトもあるだろうし」
キ「まぁ.....仕方ないか...」
「だからさ、今日は用済ませたら帰って？ね？」
キ「いや、Aが終わるまで帰らねぇ！」
レ「はァ？！？！」
牛「おまっ...w正気か？w」
レ「ちょっと待ってやキヨくん撮影どうすんの？！」
キ「動画なんかいつでも撮れるじゃん」
「そんな事ないでしょ？！帰って動画撮んなさいよ」
キ「知らない奴にA見られてんのやだもん！」
牛「怖コイツ」
続く
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作者名：小鳥遊 | 作成日時：2021年12月18日 1時
