内緒で付き合ってます

◎３８ ページ38

江「Aちゃんの家系はどうなってるの…
全員美男美女すぎて、、そりゃAちゃんが
こんなにも可愛くなるんだ…」





「さっきから何言ってるの。笑」





江「お義父さんはTheイケおじだし、
お義母さんはAちゃんと並んだら
姉妹って思うくらい若くて綺麗だし、
悠真くんも和哉くんもイケメン過ぎでしょ、、」






「ありがとう？笑」








なにわともあれ私の家族と拓也くんが仲良くなれて
よかった。
早速みんなとLINE交換してたし、お兄ちゃんとかずに
関しては近々飲みに行くみたい！







江「俺の家族もAちゃん家ほどじゃないけど
フレンドリーだから安心して来てね」







「楽しみだな〜拓也くんの実家」






江「そ？」






「うん、拓也くんが育ったお家だからさ。
勿論緊張するけどね。笑」






江「妹がAちゃん好きだから、仲良くしてあげて？笑」






「勿論！私男兄弟だから義理妹ちゃんに会えるの
本当に楽しみなんだ〜」







．







江口母「あら、拓也おかえり。隣の方はもしかして
SnowManの…？」






「突然の訪問申し訳ございません。
拓也さんとお付き合いさせて頂いてます、
篠原Aと申します。」






江口母「まぁ！やっぱりAちゃんじゃない！」






江「みんな、いる？」






江口母「いるわよ、あがって！Aちゃんも！」






江口妹「お兄じゃん。……え、ちょっと待って」





江「おう、久しぶり。」






江口妹「Aちゃん、、、」






「はじめまして、拓也さんとお付き合いさせて頂いてます。篠原Aです。」






江口妹「お兄ちゃん、Aちゃんと付き合ってるの…？」






江口「うん。」






江口妹「嘘でしょ！？彼女いるっては聞いてたけど！
あの！Aちゃん！本当にお兄ちゃんでいいんですか！？Aちゃんにはもっといい人いますよ！？」






江「おい！」






「拓也さんは、私には勿体ないくらい素敵な人です。
私拓也さんに沢山幸せにしてもらってます」







江「Aちゃん…」






江口母「なんていい子なの…
本当に拓也には勿体無いくらいね…」






江口父「おう、拓也」






江「父さん、母さん。俺Aちゃんと結婚する。」







江口妹「まじか…Aちゃん義理姉になるの、、」






江口父「Aさん。」






「はい」






江口父「拓也をよろしくお願いします」









．

◎３９→←◎３７

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す