5滴 ページ6
◇◇◇◇
誰だったかしら…
そんなことを考えていると庭の奥の方から声が聞こえてきた
「ナカム〜?あ、いたいた」
声の主の青年は金色の御髪と宝石が太陽に照らされ輝いて向日葵のように輝いていた
「あれ?…ああ!A様!お久しぶりです、WT王国のキリヤンと申します」
なるほど、WT国のお方だったのか
と言うことは…
「今日からうちに来るんだよね?よろしくね、Aちゃん!」
こちらのお方は新しい国王様…でいいのかな?
「はい、本日からになりますね。よろしくお願いします」
改めてお辞儀をすると
「俺らそんな歳も変わんないし、そんな畏まらないで」
だからほら、お顔あげて?とナカム様もキリヤン様も微笑んでいた
…
吸血鬼と上手くやっていけるのかなって思ってたけど
この人たちならきっと…
「ふふっ、まだ家ですし。それにお父様に怒られてしまうので…」
「人がいない時だけ…ね?」
楽しい日々になりそう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お久しぶりです。いつも吸血鬼の彼らを読んでいただきありがとうございます。
皆さんの星やお気に入り登録が力となっております。
私の諸事情で中途半端なところで小説を止めてしまっていて本当に申し訳ないです。
先の展開はもう出来上がっているので書きおわり次第すぐに投稿します!
亀投稿ですがこれからもどうぞよろしくお願いします!
ラッキーカラー
水色
176人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
るい(プロフ) - ラべシワさん» ラベシワさんコメントありがとうございます!3月からまた投稿を再開する予定なのでもうしばらくお待ちいただけると嬉しいです。レス遅れてすみません。 (2月16日 2時) (レス) id: 5dd37cc60d (このIDを非表示/違反報告)
ラべシワ - 凄く好みの小説です。本当にこのあとの続きが気になります。るいさん投稿頑張って下さい (1月16日 23時) (レス) @page5 id: 8585bd908d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:るい | 作成日時:2023年12月7日 17時