12. ページ11
「「「バーベキュー??」」」
宮「うん、千賀さんからなぜか大量のBBQ用具が届いてね。笑
中庭でやっていいよってメッセージと、食料用の臨時のお金が送られてきた。笑」
向「やれってことなんやな笑
じゃあやろう!ここ来て初めてやんな!楽しみや!」
渡「いきなりすぎんだって、そういうの笑」
「私バーベキューやったことないからやりたい!!」
渡「やったことない?人生損してんなマジで」
宮「4人でやるもいいけど、どうする?
誰でもは無理だけど…それぞれ友達とか呼ぶ?」
このシェアハウスは有名だけど、私たち住んでる人しか場所は知らなくて、不動産の人もしらないくらい。
信頼おける人なら教えてもいいらしい。
住人じゃない人が見に来たりしないように、っていうことみたい。
向「まあ信頼してる人なら、ひとりかふたり連れてくる?部屋広いし、そのまま泊まってけるようにしようや」
宮「そうだね。こんなにいっぱい道具とかあるからどうせなら全部使って派手にやりたいしね笑
俺2人連れてくるわ」
渡「俺も2人かなー」
向「んー、俺ひとりでいいな」
「私は…仲良い子と、その彼氏でもい?」
宮「約束守れる人なら大丈夫だよ」
「うん、ちゃんと守ってくれる人だよきっと」
宮「じゃ、みんなの予定聞いてよさそうな日にしよ
泊まれない人は帰ってもいいし、泊まってってもいいし、そこは自由!」
「ってことで、ラウちゃんとどう?」
菜「絶対行く。1回そのシェアハウスと住人をこの目で確かめたいと思ってた」
「…なんか趣旨違うけど」
菜「めめは?」
「…まだシェアハウスのこと言ってないし、
誘えないよ!絶対無理。言えても絶対来ないもん」
菜「意地でも来ると思うけどな。」
「とにかく!蓮には絶対に言わないで」
菜「はいはい、オッケ。とりあえず美容師の顔を拝みたい」
「言い方」
目「なんの話し?」
「えっ、あ、うーんと、夏休みどうしようか?って」
ラ「ダンサーで合宿やるって言ってたよねー」
菜「そうだった。」
「えー?合宿やるんだ、去年沖縄とか行ってたよね?
旅行じゃん」
目「ほぼ旅行を兼ねてだよな笑
ていうかダンスは後付け?」
「いいなー」
菜「結構ダンス以外の人も参加したりしてるから、
Aも来ちゃいなよ!」
「え、ほんとに?考えとくー」
738人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆきんこ | 作成日時:2024年1月30日 16時