同担が15人 ページ15
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kr「お前、なんか最近いい事あっただろ」
nk「…え？」
急にメンバーからそんな事を言われれば、誰でもビビると俺は信じています。
nk「え…？笑何急に笑なんもないよ？」
いや、嘘です。いい事ありすぎです。
kr「いや、だって、最近nakamuスマホばっかいじってるしさ…しかも、にやにやしてるし。なんかあったっしょ？」
nk「え！？俺、そんなだった！？」
kr「うん、まぁでも他のメンバーはあんま気にしてなさそうだけどな。で、何があった？」
これで言える内容だったらいいんだけどさぁ？言えないじゃん！ファンと秘密で交流してます〜なんて気軽に言ったら、俺に明日はないって分かってるし！
nk「ｲﾔ〜？何ﾆﾓ、ｱﾘﾏｾﾝ…ﾖ？」
kr「あっただろ！大丈夫だって！他の奴には言わないであげるからさ！」
nk「ﾝ〜じゃ、約束して？」
kr「ん？何？」
nk「…怒らないで…ね？」
kr「？おう」
kr「お前何やってんの!?」
言ったら、ゲンコツが降ってきました。痛ぇ…
nk「だってー！」
kr「だってじゃない！俺達以外の他の奴に聞かれてたら、報道もんだろ！！」
nk「ﾊｲ…ｿﾉ通ﾘデス…」
kr「で、相手は、nakamuだって事、知ってんの？」
nk「えと…知らない、デス…」
kr「はぁ、ま、だろうと思ったけどさぁ？…でも、知らない方がいいか。」
nk「怒らないでっていったじゃん！」
kr「いや、こればかりは怒るわ。俺にもそのラムネ瓶。さんに会わせてよ。」
nk「ん！？きりやん、話聞いてたよね！？一目惚れした相手だよ！？そんな簡単に誘える訳…」
kr「大丈夫、その件は俺に任せろ！作戦はある！」
そう言うときりやんは俺からスマホを奪い、なんだか打っている。
よし、これで大丈夫だな！と言ってスマホを返された。
スマホの画面を見ると、ラムネ瓶。さんをスイパラに誘っていた。
nk「…急すぎじゃね！？」
kr「大丈夫だって！ほら、返信見てみ？」
返信を見ると、是非行かせてもらうと言う趣旨のLINEが来ていた。
nk「オッケー貰えたのか…」
kr「そ！しかも、nakamuには、スイパラの割引き券があるだろ？」
nk「あ、確かに…」
kr「当日の名前はレッサーで！よろしくな〜」
と言うと部屋をさっていったきりやん。もう一回ラムネ瓶。さんと遊べる嬉しさとでも、きりやんがついてくるもやもや感を持ちながら、当日になった。
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チケット - るあさん» コメントありがとうございます！投稿がゆっくりになってしまうかもしれませんが、納得のいく物を作れるように頑張ります！ (1月22日 21時) (
レス) @page13 id: cccf222c8b (このIDを非表示/違反報告)
るあ(プロフ) - コメント失礼しますー！！中盤、、いやそろそろ終盤ですかね、、？最後どうなるか楽しみですー！！ゆっくり頑張ってください、、！！ (1月21日 22時) (レス) @page13 id: cdc395c024 (このIDを非表示/違反報告)
チケット - 御神楽 無音．さん» コメントありがとうございます！そう言っていただけるととても嬉しいです！ (12月17日 16時) (レス) id: cccf222c8b (このIDを非表示/違反報告)
御神楽 無音．(プロフ) - Nakamuさん推しなのでこういう作品は有難いです！ (12月17日 16時) (レス) @page8 id: 3c6c46d43a (このIDを非表示/違反報告)
チケット - ににさん» コメントありがとうございます！気に入っていただけて嬉しいです！作品の励みになります！ (11月20日 7時) (レス) id: 2d51729727 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チケット | 作成日時：2023年11月19日 9時
