同担が10人 ページ10
.
「「カンパーイ!」」
手羽先が美味しいと聞いた居酒屋にメンバー全員と来ている。
そういえば、今日の動画はうまく作れたなぁ…なんて思いながら酒を飲んでいた。
kn「俺も酒飲んでみようかな…」
kr「雰囲気に流されるな?絶対にやめとけ?とかやめろ。」
帰り運べる奴が減るだろうが…ときりやん…いや、ここでは桐谷にしておこう。桐谷が呆れた顔をした。
nk「んてか、赤嶺どこ行った?」
sh「あ〜…確か、トイレに行ったような…でも、結構前だった気がする…」
少しぽやぽやとした雰囲気のシャークんが答える。
絶対こいつは寝るな。うん。
sm「まぁ、大丈夫だろ。きっとトイレで吐いてるだけだよ。」
kr「ええ…それは迷惑かけるから、ちょっと探しにいくわ。」
桐谷は席を立ち、個室から出て行く。
それから、5分後、
kr「ヤベェ!赤嶺がいねぇよ!」
nk「ええ!?マジ?この短距離で迷子になんのかよ…俺も探しに行くわ!」
kn「俺も!」
kr「いや、俺と中村で行って来るわ!青野は宇緑と紫乃を見といて!」
そいつら、結構飲んでるから!と残し、部屋を出ていった。青野もあいあいさ!と言う。俺は、桐谷と違う方向に走って行く。
探し回って、5分。やっと、桐谷から「赤嶺見つけた」報告がきた。
俺は息を切らしながらその場所まで行く。
nk「何!?ブッ…赤嶺居た!?」
kr「ああ、中村。ほら、これよ。」
nk「も、申し訳ございません!ありがとうございm
『あの…お兄さん達って動画とか撮っていますか?』
え?」
その声がした方向を見ると、少し不健康な肌に綺麗な天使の輪を持った女性だった。
その瞬間、俺は_______________恋に堕ちた。
そのあとのことは何も覚えていない。これがいわゆる『一目惚れ』って奴なのか…と実感する。
家に帰って来てからもその人のことを考えていた。
今回の動画のことを褒めてほしくて、ラムネ瓶。さんに連絡をする。
そしたら、予想外の展開になった。
ラムネ瓶。そういえば、今日飲みに行った時にさ、個室だったんだけど、違う席の人が私の部屋に来たんだよね笑
…え?
まさか…と思うが、さすがに今日飲みに行ってる人なんて沢山いるだろうと思ったが、でも何か縁を感じるので、遊びに行くことを提案する。
パンダそういえば、コラボカフェよかったら一緒に行かない?
ラムネ瓶。うん、是非一緒にいきたい!
nk「まさか…ね?ないない…」
393人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
チケット - るあさん» コメントありがとうございます!投稿がゆっくりになってしまうかもしれませんが、納得のいく物を作れるように頑張ります! (1月22日 21時) (レス) @page13 id: cccf222c8b (このIDを非表示/違反報告)
るあ(プロフ) - コメント失礼しますー!!中盤、、いやそろそろ終盤ですかね、、?最後どうなるか楽しみですー!!ゆっくり頑張ってください、、!! (1月21日 22時) (レス) @page13 id: cdc395c024 (このIDを非表示/違反報告)
チケット - 御神楽 無音.さん» コメントありがとうございます!そう言っていただけるととても嬉しいです! (12月17日 16時) (レス) id: cccf222c8b (このIDを非表示/違反報告)
御神楽 無音.(プロフ) - Nakamuさん推しなのでこういう作品は有難いです! (12月17日 16時) (レス) @page8 id: 3c6c46d43a (このIDを非表示/違反報告)
チケット - ににさん» コメントありがとうございます!気に入っていただけて嬉しいです!作品の励みになります! (11月20日 7時) (レス) id: 2d51729727 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:チケット | 作成日時:2023年11月19日 9時