唐紅の恋文【ブルーロック】

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めぐり逢ひて見しやそれともわかぬ間に
雲がくれにし夜半の月かな

紅葉の葉が唐紅(からくれない)に染まる度、あなたのことを思い出す。

ひと時だけやってきたあなた。紅葉の下で出会ったあなた。

ほんの少しの時間だけでも会う度に、お願いだから時間を止めてと、そう強く願う。

会いたい時に会えない。それは切なくてもどかしいくて、この胸を焦がすけれど。

必ず迎えにくると言ってくれたあなたを、この鳥籠の中、いつもいつも想ってる。

あなたが待っているのは？

↓↓↓

潔世一
凪誠士郎
ミヒャエル・カイザー

inspired by 「渡月橋～君想ふ～」

いやまあアンケートの結果に関わらず書きたい人のを書く可能性がすごく高いんですけど…取り敢えずアンケ取らせて下さい！

チームの仕事で京都にやってきた彼の着物体験の時に着付けを担当した夢主。彼から連絡先を貰って物語が始まる。

厳格な家から連れ出してくれるやつは何回やっても美味いぜ！！

選択後、冒頭だけお読み頂けます！

.回答期限：2024/2/18まで